
〇弁護士ドットコムは『週刊東洋経済』との共同企画で、信頼できると感じる弁護士を答えてもらうアンケート調査「弁護士が選ぶベスト弁護士100」をおこなった。 9つの専門分野で、弁護士からアンケート(2025年8月31日〜9月16日)でノミネートを募り、各分野20〜30人、計200人をリストアップ。本選として、弁護士・企業関係者を対象とした投票を実施した(9月21日〜10月7日)。
「弁護士が選ぶベスト弁護士」刑事、労働、外国人支援など9分野の上位100人を発表
https://www.bengo4.com/times/articles/19950390835/
【外国人支援】
01位:指宿昭一(第二東京、暁法律事務所 / 145票)
02位:児玉晃一(東京、マイルストーン総合法律事務所 / 74票)
03位:松本亜土(大阪、関西合同法律事務所 / 40票)
04位:谷口太規(東京、弁護士法人東京パブリック法律事務所 / 36票)
05位:駒井知会(東京、マイルストーン総合法律事務所 / 25票)
06位:望月彬史(静岡県、渥美利之法律事務所 / 22票)
06位:大坂恭子(愛知県、ラヴィーダ法律事務所 / 22票)
08位:鈴木雅子(東京、いずみ橋法律事務所 / 14票)
09位:上林惠理子(大阪、弁護士法人FAS淀屋橋総合法律事務所 / 13票)
10位:俵公二郎(東京、弁護士法人東京パブリック法律事務所 / 12票)
〇2022年の調査は、弁護士ドットコムに登録する弁護士にアンケートを実施されました。回答者数は弁護士が選ぶ弁護士が550人。調査時期は9月下旬とのことです。結果は、「週刊東洋経済」2022年11月5日号特集「秀才たちの新ヒエラルキー 高揚するコンサル、したたかな弁護士、黄昏の税理士」で公表されました。弁護士ドットコムのブログでも公表されています。
#東洋経済オンライン @Toyokeizai
https://toyokeizai.net/articles/-/630541
労働問題の1位は指宿昭一弁護士である。外国人研修生を初めて労働者に認めさせた三和サービス事件などで勝訴判決を得ている。
刑事、労働など5分野のトップ10を発表
https://www.bengo4.com/c_18/n_15205/ @bengo4topicsより
01位:指宿昭一(118票)
02位:佐々木亮(103票)
03位:川人博(72票)
04位:渡辺輝人(71票)
05位:岩出誠(52票)
06位:棗一郎(40票)
07位:笠置裕亮(27票)
08位:松丸正(26票)
09位:嶋﨑量(21票)
10位:淺野高宏(20票)
2021年の調査は、週刊エコノミスト編集部と弁護士ドットコムが同年2月に実施したものです。調査は、約1万5000人の弁護士ドットコム会員の弁護士らを対象に、「実力派弁護士」を聞く二段階のアンケートによって行われました。これは、雑誌『週刊エコノミスト 2021.3.16号』の特集記事「コロナ後に生き残る弁護士/必見ランキング」で紹介されました。
(週刊エコノミスト 2021年3月21日号)
https://weekly-economist.mainichi.jp/articles/20210316/se1/00m/020/049000c
1位 佐々木亮 旬報法律事務所 69票
2位 指宿昭一 暁法律事務所 67票
3位 川人博 川人博法律事務所 60票
4位 渡辺輝人 京都第一法律事務所 40票
5位 塩見卓也 市民共同法律事務所 22票
5位 棗一郎 旬報法律事務所 22票
各弁護士に表記された票数は、二段階目のアンケートの330人有効回答数のうちの投票数です。