「真っ当な移民政策を求める院内集会」で発言

2015-06-04

 本日、衆議院会館で「真っ当な移民政策を求める院内集会」が開催され、国会議員6名を含む、160名参加しました。メディアも多数、取材に来ていました。
 私は、外国人技能実習生問題弁護士連絡会共同代表として、以下の発言(要旨)をしました。
 「これまで外国人技能実習生に関する基本法はなく、入管法別表一に『技能実習』という在留資格があるだけだった。このたび、技能実習適正化法案が国会に提出された。『適正化』とは、現在が、不適切であることを前提にしている。技能実習に関する初めての基本法が、『適正化法』とはどういうことか? この制度が不適正であることを表わしてる。適正化と言っても、拡大のための適正化であり、本当にやりたいことは制度の拡大。技能実習生は物が言えない労働者のこと。転職ができないため、物が言えず、権利が行使できない。適正化などできるわけがないし、こんな制度の拡大はありえない。技能実習制度は廃止すべき。そして、真っ当な外国人労働者受入れのための法律を作るべき。安倍政権は、『移民制度と誤解されないよう配慮し』などと言っているが、移民政策なき外国人労働者受入れとはどういうことか。真っ当な移民政策の確立を目指そう!」
 集会の最後に、移住連事務局長の鳥井一平さんが、「政府は、移民政策と誤解されないようにと言い、外国人労働者を外国人人材と言い換えている。現実に存在する移民を移民と言い、労働者を労働者と言える社会を作らなければならい。」(要旨一部)が発言されました。まったく同感です。

 http://ajwrc.org/jp/modules/cal0/index.php…untitleduntitled

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