4月24日、「狭山事件の再審を求める東京西北集会」で、「狭山再審闘争の現局面」という題名で弁護団報告をしてきました。
東京西北地域としての狭山集会は初めてとのことで、とても活気があり、234名が結集して盛会でした。
私の報告では、三者協議の意味、証拠開示、事実調べなどについて、一般の方がイメージをつかめるように話してきました。
再審請求人である石川一雄さん、お連れ合いの早智子さんの発言も、いつもに増して、迫力がありました。
こういう集会が、様々な地域で行われることで、狭山再審決定に向けて一歩ずつ前進していくのだと思います。
実行委員会のみなさま、お疲れ様でした!
<参考>
狭山事件(部落解放同盟中央本部)