在日ビルマ市民労働組合主催シンポ「ビルマ人技能実習生問題」で発言

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 昨日(3月27日)、在日ビルマ市民労働組合主催のシンポジウム「ビルマ人技能実習生問題」で実習生弁連を代表して発言。
 ビルマ人実習生3人から、事前に聞かされていた労働条件とまったく違う条件で働かされ、是正を要求したら、違約金を請求されて、帰国を言い渡され、逃げるしかなかったという経験の報告があった。
 他に、APFS労働組合・山口智之委員長、津田弥太郎・参議院議員(民主党)、JAM(ものづくり産業労働組合)から発言。
 会場には約20人のビルマ人実習生を含む100人以上の参加があり、活発な議論が行われた。実習生から質問もたくさん出た。
 ビルマ人の実習生の状況は、他国から来た実習生に比べて特にひどい。支援体制の構築を急がなければと考えた。

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<チラシ>
http://migrants-refugees.com/jpeg/leaflet/burma_trainee.jpg

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