市民アカデミア 外国人から考える日本で「働くこと」と「生活すること」第1回

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昨日、大阪経済法科大学アジア太平洋研究センターの市民アカデミアで、安倍政権の外国人労働者受け入れ政策の問題点について話してきました。
「技能実習生には労働法が適用されるのか?」「労働法が適用されているのに、時給300円とか、強制貯金とかが行われているのはなぜなのか?」「送り出し国で違約金を取ったりするのは、日本の労働法に違反しないのか?」など、的確な質問を出していただき、これに答えることで技能実習制度についての問題を明確にすることができました。
第2回は1月9日。外国人と社会保障の問題を取り上げます。私は、外国語学校の外国人講師の厚生年金加入資格確認の訴訟について報告します。
http://www.keiho-u.ac.jp/academia14/renzoku4.html

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