先週(21日)、東京新聞の「労組をつくる」の実践編が掲載されましたね。こういう記事が新聞に掲載されることに時代を感じます。そうです。現在、働く者が自らの権利を守るためには、会社や行政機関に頼るのではなく、労働組合を作 […]
Read More私の出身大学である筑波大の学生がCLOVER(Care & LOVE for Refugees)というサークルを作って難民支援に取り組んでおり、先日の牛久入管収容所問題を考える会の年次総会にも、このサークルの筑 […]
Read More昨日の東京新聞生活面に、「労組をつくる 理論編」という記事が載っています。良い記事です。 私もいろいろな労働相談を受けていますが、個別の問題の一時的解決ではなく、その職場の問題全体を解決していくためには、労働組合をつ […]
Read More12月2日、牛久入管収容所問題を考える会の活動報告会に呼ばれて、非正規外国人問題についての講演をしてきました。1990年代以降の外国人労働者・移民を巡る日本政府の政策を踏まえて、非正規外国人問題について、どのような運動 […]
Read More非正規滞在外国人が入国管理局に収容され、退去強制令書の発付を受けて、さらに収容が続き、それでも日本に残る意思を示し続けると、仮放免されます。これは、その仮放免者による当事者団体です。関東、東海、関西にそれぞれ組織がありま […]
Read More昨日(2012年11月19日)、私たちの取り組んできた中国人技能実習生 過労死訴訟(水戸地裁)で、和解が成立しました。まやかしの外国人研修・技能実習制度の下で来日し、長時間労働に従事することによって異国の地で亡くなった […]
Read More日本労働弁護団のスタディーツアーで、石巻、東松山、女川の被災地を視察してきました。 東北労弁の佐藤正明弁護士に同行していただき、菊池英行さん(現地の元高教祖委員長)に案内をしていただきました。 すでに、震災から1年 […]
Read More労働契約法が改正され、①通算5年を超えて反復更新された有期労働契約につき、労働者の申込みにより、無期労働契約に転換できるルール(新18条)、②「雇い止め法理」の法定化(新19条)、③有期労働契約と無期労働契約の、期 […]
Read More東京入国管理局前で、被収容者に対して手を振るデモ参加者 10月9日、東京入国管理局(品川)に対して、仮放免中の非正規滞在外国人ら約120名がデモ行進を行い、①非正規滞在外国人の長期収容反対、②仮放免者の再 […]
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