入管を変える!弁護士ネットワーク公開シンポジウム2025 4.12@名古屋

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入管を変える!弁護士ネットワーク公開シンポジウム2025

参加登録をお願いします!ZOOM参加も可能です!

日時:2025年4月12日(土曜日)午後1時15分―午後3時45分 

場所:ウィンクあいち1303号室(愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4-38)

主催:入管を変える!弁護士ネットワーク ※仮放免の子どもたちの絵画作文展併設予定

参加登録:https://forms.gle/wjRt6gSBf77ML3Y9A ➡こちらからご登録下さい!

 

1.基調講演:「国際人権法から見た改定入管法(仮)」(小坂田 裕子中央大学教授)   

2.「子どもたちと入管問題」(駒井知会共同代表)

・「仮放免の子どもたち」残された課題

・親子分離問題(送還によって親子分離発生の危険が迫る状況が頻発)

・在留資格のない子どもたちの就学問題

3.「ウィシュマさん死亡事件」(指宿昭一共同代表)

・国賠訴訟の現在地点とこれから

・ウィシュマさんのお母さんからのメッセージ

・ウィシュマさんの妹さんたちがZOOMで登壇予定

左の写真=ウィシュマさんと妹さんたち。日本への留学前日の記念写真。真ん中の写真=ウィシュマさんとお母さん。

右の絵本は、仮放免中のお子さんが書いた作文をもとにした絵本((株)イマジネイション・プラスより販売中)

  • ZOOMも御用意する予定です。  ※シンポジウムは無料、公開、取材可です。
  • シンポジウムの後は、午後4時から約1時間、「入管を変える!弁護士ネットワーク」総会を同じ会場で開催する予定ですが、こちらは、ネットワーク会員のみが参加可能で、取材不可です。総会では、2023年改定入管法の影響が強まる時期に入って、弁護士として、どのように入管分野で基本的人権を確保していくべきかについて情報交換し、議論します。また、時間が許せば、永住取消拡大問題も議論したいと思います。

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